プレゼントや自分用にも喜ばれることが多い生チョコ。
一人当たりの個数はそれ程多くなくても…な場合には、簡単かつ安くラッピング出来たら。と思う場合も。
また、柔らかめ、かつ仕上げにココアなどの粉類を振っていることも多いので、崩れにくさや、取り出すときの食べやすさも考慮したいですね。
100均の中でも比較的店舗数が多いダイソーのスクエアカップとワックスペーパーと透明袋を使ってラッピングしてみました。
100均のスクエアカップＳサイズを使ってみる
ケーキの生地を入れてそのまま焼くことが出来るスクエアカップ。
蓋はないものの、厚手の紙製なので、生チョコを入れるのにも最適。
私が出向いたダイソーには、白にピンクと、白にエメラルドのストライプ柄の2種類が入ったものがありました。
枚数は6枚入。耐熱温度は200℃。
サイズは底が4cm×4cm。高さが4cmです。
ラベルの裏面にはフォンダンショコラのレシピが書いてありました。
素材はパルブ製。
つるつるした水気をはじく素材でした。
生チョコは約2.5cm角×厚み2cmの大きさのものを4粒入れてみました。
そのまま入れても大丈夫ですが、
ワックスペーパーやクッキングシートを敷いてみる
内側にワックスペーパーやクッキングシートを敷いても、生チョコがより引き立ちます。
また、少しクシャっとすることで、緩衝材代わりにもなっていい感じです。
生チョコは、ダークチョコをベースにココアをまぶしたものと、ホワイトチョコをベースに抹茶をまぶしてみました。
ワックスペーパーはサイズが21.8cm×25cmにカットされているものが20枚入っており、ダイソーで購入しました。
スクエアカップSサイズが入るダイソーの透明袋のサイズは？
持ち運びや保存の際には、更に袋に入れることが多いですね。
透明度が高いOPP袋は、コシもあるので、素材を入れると見栄えが良く、プレゼントにも最適です。
OPP袋は、ダイソー購入の底付クリア―バッグSサイズを使いました。
枚数は16枚入。
サイズは高さ18.5cm×幅12cm×まち5cm。
厚みは0.03㎜。
ラベルの表面に「食品を直接入れられます」の表記があり、シールが枚数分ついています。
ちなみに、枚数を稼げれば…と思った一回り小さいSSサイズの袋ではスクエアカップは入りませんでした。
袋の深さがありすぎても出し入れがしにくいので、高さをカットしています。
持ち運ぶ際に嵩張らないように、袋をベーキングトレーの高さ位にして、付属のシールで留めただけでも、見栄えはかなり良くなりました。
サイドのはみだしが少し気になったので側面をマステで留めてみました。
ハート柄のマステもダイソーで購入しました。
色が黒とゴールドの組み合わせになるだけで、子どもっぽくなりがちなハート柄もシックになります。
1つのカップに複数入れても良かったのですが、敢えて一種類ずつ入れてラッピングしてみました。
袋のサイズは一回り大きい、ダイソー購入のマチ付クリア―バッグMサイズを使いました。
枚数は25枚入。
サイズは高さ23cm×幅15.5cm×まち6cm。
シールとタイが枚数分ついています。
スクエアカップSサイズが入るセリアの透明袋は？
無地の同じ位のサイズのOPP袋は私が出向いたダイソーにはおいてありませんでしたが、セリアにはおいてありました。
サイズは高さ19cm×幅12cm×まち5cm。
サイズは15枚入とダイソーの同サイズより1枚少ないですが、厚みが0.04㎜と厚手で、その分なのか？
より袋の張りを感じました。
さいごに＆関連記事リンク集
生チョコは見栄えもよく、口の中でとろける風合いが何とも言えない美味しさなので、友チョコにも。と思いますが、ラッピングの際に、個数が少なめだとむしろ悩んでしまうことが。
生チョコを例に挙げましたが、手作りのトリュフやガトーショコラやクッキーや、市販品の大袋を小分けにするようなラッピングにも応用できると思います。
同じ位の個数で、長方形のカップを使ったラッピングは以下のリンクの記事でも紹介しております。
また、1包装当たり、更に少なめの1～2コの場合には、袋の中にクッキングペーパーを台紙代わりにしたり、チョコカップに入れたラッピング例もあります。
他にも100均商品を使ったバレンタインチョコレシピやラッピングなどの記事を書いております。
下のリンクより各記事をみることが出来ます。
素敵な一日を(^^
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
