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穴八幡宮一陽来復御守りのご利益と意味と効果は?頒布期間と時間と混雑状況も

2015年11月15日

穴八幡宮

金銀融通にご利益があるとの事で、一陽来復お守り頒布初日の冬至には大行列が出来る程人気の高い穴八幡宮。

私も数年間授かりに伺っています。

穴八幡宮一陽来復お守りのご利益と意味と効果、2021年の頒布期間、時間、整理券や人数制限について。

例年の混雑状況と空いてる日時をまとめてみました。

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穴八幡宮の一陽来復お守りのご利益は?

穴八幡宮の一陽来復のお守りは、商売繁盛や出世、開運にご利益があると言われています。

特に「金運アップ」に効果があり、このお守りをお祀りすると

「お金まわりが良くなる」

と言われています。

私は知人がこのお札を授かった年の

「お金まわりが良くなった実例」

を伺ったのがきっかけで、訪れるようになりました。

私が感じる一陽来復お守りの効果については

友人みどり
効果はどう?
ひなた
授かるようになってから、当時どん底と思っていた金運が、これ以上落ちたということはないわ^^
友人みどり
お金は循環してる?
ひなた
滞ってはいないかな?

という感じです。

また、ツイッターでも、穴八幡宮の一陽来復お守りをもらってからの効果を話している方がおりました。

一陽来復の意味は?

そして、一陽来復(いちようらいふく)の意味は

「悪い状況の後に、よい状況がめぐってくる」

とのことです。

穴八幡宮の一陽来復お守りの頒布期間と時間は?

頒布期間は冬至~節分までの約1ヶ月半です。

2023年の冬至は12月22日、2024年の節分は2月3日です。

2023年の概要について穴八幡宮に問い合わせてみました。

時間は例年通りの授与となります。

冬至:2023年12月22日(金) 05:00-21:00

年内:2023年12月23日(土)から12月31日(日) 08:00-19:00

新年から節分まで:2024年1月1日(月)から2月3日(土) 09:00-17:00

なお、冬至の日付が12月21日になる年があります。

近年では2020年、2016年でした。

※地球が、太陽黄径270°に達した日(時・分・秒)を、冬至の日としているため。

2021年授与の際には整理券や人数制限はあった?

こちらについては

「整理券や人数制限はなし」

緊急事態宣言も解除されましたので。

とのことです。

2020年授与の際のお問い合わせの回答

2020年度にお問い合わせした時は「訪れる方が多く、人数が人数なので対策は取れない」
と伺いました。

また、お問い合わせした方には

・マスクの着用

・人数を減らして

のお願い。

また、状況によって警備員さんが並んでいる方の間を空けるかも。

とお話しているとのことです。

 

2021年の一陽来復お守り頒布期間の屋台は?

穴八幡宮の境内に出店する屋台を楽しみにされている方も多いと思います。

2021年の屋台出店は2020年と同様にないとのことです。

一陽来復お守りの初穂料は?

一陽来復お守りの初穂料は2020年から1,000円になっております。
穴八幡宮御初穂料表2020年

冬至から節分までのみ頒布される一陽来復のお守りは恵方に向けて貼るものです。

懐中の一陽来復お守り(400円・2019年から)
黄色い福財布(1,000円・2020年から)は、一年を通して頒布されております。

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穴八幡宮の一陽来復お守り期間の混雑と空いてる日時は?

冬至の日は、早朝5時から21時まで授かることができます。

ところが、一番初めの日に祭りたいという方が多いのか?

冬至の日は、5時の開始時には徹夜組が例年並んでいて、この段階で授かるまで1~2時間位になることも。

2021年は冬至の日の13時過ぎに到着。

一陽来復御守、懐中守、福財布を頂いたのが14時20分。
ここまで約1時間20分待ち。

その後、穴八幡宮のお参りの列に並び

お参りが済んだのが16時頃。
1時間40分待ちでした。

2020年も朝早くから待ち、開門と同時にいただきたい方の流れがありました。

午前9時頃には少し落ち着いてきたようです。

私は冬至の日の13時10分位に穴八幡宮に到着。
警備員さんから北参道から行くのを勧められ、待ち時間なく一陽来復のお守りをいただけました。


その後、夜間になってからの混雑はあったようです。

2019年の冬至は日曜日ということもあってか?
徹夜組が沢山おられたようです。

夜3時から並び、5時半に手に入れたとか、

午前中で3時間待ちとも。

とはいえ、2018年の冬至の夜はスムーズにお参りができたという話も。

2019年の冬至の日は夕方から雨が降ってきました。
それもあってか?17時頃には15分待ちでお守りをいただけたそうです。

それゆえに、時間に余裕を見て伺ってください。

冬至の翌日から大晦日までは朝8時から19時まで授かることが出来ます。

人出は日によって変化はあるとのことですが、冬至以外に混雑が予想される日は、休日、大晦日、元旦、最終日の節分。

絶対冬至の日に貼る!というこだわりがないのでしたら、平日の午前中が空いていておすすめです。

ちなみに、1月の平日の12時過ぎに伺った時の待ち時間は30分以上。
冬至のお昼頃に伺った時は2時間20分並びました。

その時々の様子は以下のリンク、もしくは巻末の関連記事リンク集から見ることが出来ます。

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さいごに&関連記事リンク集

冬至から年末は、冬休みにかぶるので、子連れでは厳しいかな?

と節分の夜にひっそり貼っていましたが、これまでのブログやSNSで話題にした時も、一陽来復のお守りを並びながら授かりに行ってるという方、相当数いらっしゃって。

また、冬至に御守りを授かって来た時は、次の日学校で

「夜中の12時まで起きていられない」

という部分で息子が残念がっていました。
それゆえに、

「カウントダウンで貼るのも盛り上がっていいかも?」

と思いました。

寒さに向かう時期、防寒対策はしっかりして出向かれてくださいね。

良いには越したことのない金運。
今後もお金周りに滞りのない一年を送ることができますように。

1月の平日に伺った際の混雑と、冬至のお昼頃に伺った際の混雑につきましては、以下のリンクの記事でご紹介しております。

素敵な1日を^^
最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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