季節の行事

母の日にもらって嬉しいものは何?お母さんに喜ばれた16人の体験談をご紹介

2019年4月21日

母の日に近づいてくると悩む方が多い、

「母の日に何をしたら喜んでもらえるだろう?」

アンケート形式で、お母さんがもらって嬉しいプレゼントの体験談を16人に伺ってみました。

今年の母の日のプランを考えられている方の参考になれば幸いです。

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▼その他母の日のアイディアについて▼
母の日にお母さんに喜ばれるものとコトとメッセージのアイディアまとめ

母の日のプレゼントに肩こりにいいものを贈った

肩が凝っているお母さん、多いですよね。
子どもたちはしっかり見ていて、母の日だからこそ「何とかしてあげたい」という気持ちが伝わってきます。

肩が凝って困る母にマッサージ機をプレゼント

母が母の日の前に肩が凝ってしまって困ることが多いと言っていたので、ドンキホーテでマッサージ機を買ってプレゼントしてあげました。

手で持って肩に当てて振動させる事で肩の凝りをほぐすことができるというマッサージ機でしたので、使い方も簡単でとても嬉しいと言ってくれました。

プレゼントをあげて喜んでもらえて本当に良かったです。

男性 私18歳→お母さん42歳

肩が凝ってるのを知っていたから肩たたき券

自分が当時10歳の時に、夕食の準備の前に肩たたきをしてあげたのを覚えています。

炊事や洗濯等で肩が凝っていたのを知っていたので、肩たたきをしたら「ありがとう」と言って、褒めてもらえました。

母親は、仕事と両立して休日の日に主婦業をしていたので、日曜日でも夕方からは結構忙しそうだったので、何かしてあげなければと思い肩たたきをしました。

女性 私10歳→お母さん37歳

母の日のプレゼントに美容グッズや美容院へ

いつも自分のことは後回しになりがちなお母さん。
だからこそ、気にはなっていることを叶えてあげたかったりしますよね。

花束と白髪抜きをプレゼント

ちょうどこの頃、母が白髪を気にし始め鏡の前で長い時間、見える前の方だけ白髪を毛抜きで抜いている姿を頻繁に見かけました。

その形相といったら…。

瞬きもしないので大丈夫かと心配するほどでした。

母の日には小さい花束と勿論!白髪抜きです。

特に母が見えない後ろの方を徹底的に抜きました。

母がスッキリした顔になって喜んでくれたので良かったです。
私も抜く作業が楽しかったです。

今ちょうど母と同じくらいの年齢になり、白髪で悩む母のその当時の気持ちが手に取るようにわかります。

女性 私23歳→お母さん46歳

母の日に美容室に連れて行った

自営業をしている両親は決まった休日がなく、特に母は時間とお金が勿体ないと言い、ここ数年は美容室にも行かず伸びてきたら自分でカットしていました。

忙しい日々の中でとても疲れている様に感じた私は父にお願いをして母に1日お休みを頂き、美容室に連れていきました。

バラバラだった毛先を整えて貰い、炭酸水のシャンプー、そして数年ぶりにパーマをかけました。
行く前とは別人の様に若返っていました。

母もリフレッシュできた様で、とても喜んで貰えました。

女性 私29歳→お母さん53歳

母の日のプレゼントに一緒に旅行へ

還暦祝いなど、節目も兼ねていたり、今年の母の日はいつもより豪華になら一緒へ旅行もいいですね。
自分も一緒にくつろげるでしょうし^^

還暦祝いを兼ねて温泉旅行へ

誕生日も近かったので還暦のお祝いを兼ねて、娘と妹と母と4人で温泉旅行に行って来ました。

母は若い頃から苦労人で嫁いでからは介護の連続で温泉に泊りにいくことなどありませんでした。

温泉宿の方にも前もって「還暦のお祝いです。」と伝えてあったので、温泉宿の方々からもサプライズでプレゼントがあったり、初めての宿泊に非常に喜んでいただきました。

女性 私37歳→お母さん60歳

ディズニーランド三世代旅行へ

孫が生まれて、私が仕事の時は母に見てもらっていました。
その日頃の感謝を込めて、母が大好きなディズニーランドに母が大好きな孫を連れて3世代ディズニーに行きました。

5月は母の誕生日もあるので一緒にお祝い。
ずっと孫が出来たら行きたいと言っていた場所だったので、念願の母の夢が叶えられました。

1日笑顔いっぱいの母の姿が見られました。
また母の絵を子どもに描いてもらい、渡しました。

女性 私28歳→お母さん60歳

母の日のプレゼントに食べ物を贈った

母の日だからこそ、自分で買うのは気がひけるような食べ物が嬉しかったりしますよね。

有名店の冷凍お惣菜を贈った

父と二人暮らしになった母は、『お父さんは必ず3食、朝昼晩と食べたがる。毎日毎日料理をするのが面倒くさい。自分の作る料理には飽きた。スーパーのお惣菜はおいしくない』と言うようになりました。

そこで、母が少しでも楽をできるように、有名店の冷凍お惣菜30食分のセットを贈りました。

自分で作ると食べきれないビーフシチューや、作るのが面倒なハンバーグなど、普段は和食中心の両親には新鮮なようで、電子レンジで温めただけで美味しく、お客が来た時にも出せると喜んでくれました。

女性 私47歳→お母さん74歳

母の好きなチョコレートケーキを贈った

私は仕事の関係で実家を離れていたため、宅配便を利用して母に贈り物をしようと決めていました。

何にしようか直前まで悩んだのですが、母の好きなチョコレートケーキをインターネットで買って贈りました。

インターネットでお菓子類を買ったのが初めてだったため、味など不安でしたが、とても美味しかったようで、喜んでもらえました。

喜んでもらえて私も嬉しかったです。

女性 私22歳→お母さん51歳

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母の日のプレゼントに花を贈った

母の日のプレゼントに「花」も定番ですね。
お母さんの好きなお花でアレンジメントをしてもらったりも。

私の母は花が好きなので、母の日には定番ですがカーネーションを送ります。渡すときに「いつもありがとう」と直接伝えて渡しています。

お花屋さんでカーネションを選ぶときは一輪ではなく母の好きなかすみ草も添えて花束にしてもらいました。

「きれい!」と受け取った花束を食卓に飾っては嬉しそうに眺めている母を見ると私も幸せな気持ちになりました。

女性 私29歳→お母さん58歳

母の日のプレゼントに花とスイーツを贈った

花とスイーツも定番だったりしますね。

兄弟で花束とケーキ、確かに気持ちも倍になります。

去年から誕生日には花束をあげています。
以前は誕生日プレゼントはなにがいいかなと考えていたのですが、壊れてしまったり、正直使わなくてタンスの肥やしになっていました。

母はもともとお花をもらうのが嬉しいと言ってました。
だから、短い期間でなくなってしまうけれど思い出として残るので、サプライズで花束を渡しています。
今年は、一緒にケーキも買ってみんなで食べました。

お花をもらうことじたい、もうないのですごく喜んでくれました。去年は私一人で買ったものでしたが、今年は兄弟で買ったので、気持ちも倍になったのが嬉しいと言っていました。

女性 私22歳→お母さん50歳

母の日のプレゼントに写真立てに写真を入れて贈った

お子さんが生まれたのはビックイベントですものね。
時期的に初節句も近いので、直近の写真を贈れたりも。

母の日はいつもちょっしたお花をプレゼントするのですが、その年は私の1人目の子供が産まれたこともあり、子供の写真を写真立てに入れてプレゼントしました。

初節句の写真で、とても可愛い笑顔が撮れたので母も「かわいい?!」と喜んでくれました。

今でもリビングに大事に飾ってくれているのでプレゼントした私も嬉しいです。

女性 私30歳→お母さん56歳

母の日のプレゼントにアクセサリーを贈った

特にアクセサリーが好きなお母さんには、いくつあっても嬉しいですよね。

うちの母は、可愛いものが大好きです。
食器やインテリア、小物や置物など、とにかく可愛らしいものに囲まれて過ごしている母です。
もちろん、可愛いアクセサリーにも目がありません。

だから、私は毎年母の日には、アクセサリーをプレゼントしています。

母はピアスをしてないので、イヤリングが良いのですが、なかなか種類がなく、可愛いのを見つけるのには苦労します。

でも、去年とても可愛いイヤリングをみつけて、プレゼントしたら、「本当に可愛い。いつもありがとう。」と感謝され、こっちまで嬉しい気持ちになりました。

女性 私42歳→お母さん66歳

母の日のプレゼントにiPad miniを贈った

老眼も入ってくるので、スマホより大画面で見やすいタブレットも魅力的ですね。
また、お孫さんの写真を大きい画面で見る楽しみもあったり。

数年前の母の日に、iPad miniをプレゼントしました。

当時の母は初めてのスマホを持ち始めて1年程度で機械類には全く疎い状況でしたが、
スマホよりも大きな画面で動画や本が読めるところがとても気に入ったようです。
当時プレゼントしたiPad miniは今も現役で、最近では写真シェアアプリで孫の写真を見ることも楽しみのようです。

女性 私25歳→お母さん47歳

母の日のプレゼントにサプライズ企画

これまでとは違う母の日企画。
贈る側も楽しいし、お母さんの驚きぶりも楽しみですね。

その頃、夫の転勤で実家から離れた所に住んでいた為、いつもは母の日と言ったら花を贈って済ませていました。

ですが、その年は幼稚園児だった子供達を連れて、いきなり実家に突撃訪問したんです。

もちろん私はその日の為に母の日のプレゼント用として、以前から母に頼まれていたハンドメイドのがま口ポーチとカーネーションの花束持参し、子供達は母の似顔絵を持参して。

家のチャイムを鳴らして扉が開いた途端、あの驚いたような、それでいて嬉しそうな母のあの表情は今でも忘れられません。

女性 私34歳→お母さん62歳

母の日のプレゼント休みをとってもらう

毎日当たり前に淡々と家事をこなすお母さん。
だからこそ、母の日に代わってあげたい、休んでもらいたいという気持ちからの優しさ心に染みますね。

毎日食事を作ってくれる母に、少しでも休んでもらいたいと思い初めて夕食を全て自分で作りました。

母は内職の仕事をやっていたので別室にいましたが、落ち着かないのかちょくちょく様子を見に来てくれました。カレーライスという簡単なものでしたが、とても喜んでもらえた事を覚えています。

片付けも全てやり、まだまだとは言われてしまいましたが「ありがとう」と喜んでもらえました。

女性 私14歳→お母さん45歳

母の日のプレゼントに一緒に食事に行った

一人暮らしをしたのをきっかけに、母の存在が大きくなったりしますよね。

私が成人してからは毎年母の日に食事に行くことにしています。
食事の帰りにカーネーションなどのギフトを渡すと喜んでくれます。

毎年食事に行くようになったきっかけは、成人を期に私が実家を出て、一人暮らしをするようになりました。
母は心配性なので、自分がしっかりしている所を少しでも見せて安心させたい。
という気持ちから毎年行うようになりました。

男性 私24歳→お母さん57歳

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さいごに&関連記事リンク集

毎年の恒例行事になっている人も、今年はなにか変わったことをしたいという方にもヒントになれば幸いです。

母の日のプレゼントといえばメッセージを書くことも多いですよね。

プレゼントに添える感謝の気持ちが伝わるメッセージの書き方については以下のリンクの記事にてご紹介しております。

素敵な1日を。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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