大晦日の夜から元旦の朝にかけて鶴岡八幡宮と鎌倉の寺寺を回ってきました。
鶴岡八幡宮の大晦日の夜中の混雑と屋台と、長谷寺と建長寺と円覚寺の無料開放についてまとめてみました。
鶴岡八幡宮初詣の大晦日の夜中の混雑は?
鎌倉までの東海道線は、正月ダイヤがないために運行しておりません。
なので藤沢からはタクシーで鎌倉駅まで行きました。
その時は、真夜中でしたので駅に人はポツポツといる感じです。
鶴岡八幡宮は人気で、屋台にも人が並んでいました。
参拝するまでには5分ほど並びました。
元旦のお昼頃は大勢の人が参拝に来ると思われるので、混雑を避けたい。
という意味では夜に行くことをおすすめします。
寺社内にトイレはあります。
夜中ですので、トイレ渋滞はありません。
鶴岡八幡宮大晦日の夜中に屋台はあいてる?
屋台は鶴岡八幡宮に、15件ほどありました。
そこでは焼きそばや広島焼きなど、楽しめるものが沢山あります。
行列ができていた人気の屋台は広島焼きです。
深夜はとても冷え込むために、広島風のお好み焼きは、冷え切った体によく沁みて美味しいです。
その他にも、焼きそばやたこ焼き、屋台ではよく見かける食べ物が揃っています。
長谷寺・建長寺・円覚寺の元旦の無料開放
また、大晦日の夜から、1月1日まで鎌倉の寺社では無料開放している所があります。
夜のうちから寺社に行くと、普段は明るい状態で見る寺社を、暗い状態で見ることができます。
そのなかでも、寺の穴場スポットとしては長谷寺を挙げます。
夜になるとライトアップされ、普段では決して味わうことの世界が広がっていて、とても幻想的で美しいです。
大晦日23時に開門され、先着108組の方に除夜の鐘をつくための整理券を配布。
元旦8時までは入山料無料となります。
その他、建長寺は12月31日16時30分から1月1日16時30分まで拝観料無料。
円覚寺は1月1日は拝観料無料でした。
※ともに2018年度情報
このように、有名な寺社が無料で開放されており、年越しからさまざまな寺社を巡り歩くことができます。
臨時の駐車場はその寺社によってあったりなかったりです。
そのために動きやすい格好でいることが重要であるのと、元旦の明け方ということもあり、非常に冷え込みますので防寒対策も怠らないようにすべきです。
さいごに&関連記事リンク集
夜中や早朝からは大変かもしれませんが、普段では味わうことのできない寺社を楽しむことができるのでおすすめです。
江ノ島で初日の出を見た足で、江ノ電に乗って鶴岡八幡宮へ8時半頃に着いた際の混雑状況や屋台と食べ物については以下のリンクの記事よりどうぞ。
素敵な1日を。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。