お子さんの活躍ぶりを間近に見れる機会として、楽しみな運動会。
場合によっては一日がかりですので、応援する保護者や弟妹も体力かつ一発勝負な部分も。
その際に必須な持ち物をまとめてみました。
あると便利な持ち物につきましては、運動会の持ち物のおすすめ保護者と子供と子連れにあると便利なもの17点か、巻末のリンク集から読むことができます。
運動会の持ち物リスト保護者と子連れと子供に必須アイテム6点
プログラム
競技の順番だけならどこかに張り出してありますが、意外と見落としがちなのが、事前に配られる、お子さんの学年毎の入退場の場所や競技時の立ち位置のプリント。
これを把握していないと、応援や撮影の時にドコドコ?と探しているうちに終わってしまいますので、お子さんの姿をしっかりとココロと画像におさめるのなら必須です。
また、祖父母などが応援に来る場合は、人数分コピーしておくと、よく気がつく感があり、そして、別行動になる場合も気兼ねないですよ。
日よけグッズ
5月や秋の紫外線は侮れません。
園や学校によりますが、少なくても午前中、係や場所取りまでされる場合は長い場合は丸一日外に居ることも。
また、運動会は、お子さんの参加種目によってベストポジジョンが変わったりと、案外移動するもの。
日傘は場所によっては迷惑になる事がありますので、帽子やサンバイザー、UVカットがされているパーカーやラッシュガード着用がベストです。
日焼け止めクリーム
大人の日焼け対策もですが、子供にも使えるものを用意しておきましょう。
子供の顔や首筋は気に留める方が多いですが、意外と焼けるのが、競技以外は座って観戦していると、まともに直射日光が当たる太もも。
うちは「太ももが真っ赤になって痛いと泣いてます」と、先生から呼び出しが来ました…
さらに、日焼け対策にもなる、大きめのタオルは、あると便利なものの記事に、商品リンクと共にまとめておきました。
水筒
とにかく屋外は水分補給が第一。
特にベストポジジョンを求めて移動したり、立見の場合は、保冷力のある水筒を持ち歩くのがよいでしょう。
デジカメ・ビデオカメラ
昨今のスマホは綺麗に撮れますが、遠目、かつ動いている姿を撮るのにはデジカメやビデオカメラがピントもクリアなので、お持ちの方はぜひ。
充電やメモリー残量やメモリーカードが入ってるか?
意図したプログラムで撮影できるようになっているか?
そして、プログラムや立ち位置を事前に確認します。
ただ、大人全員が撮る側に回ると、どうもお子さんを含めた全体の様子や、特に動画はお子さんを追うのに夢中で、運動会の様子がよくわからない…になりがち。
できれば一人はしっかり肉眼で観戦する方が、お子さんが戻ってきた後に話題が盛り上がると思います。
予備のバッテリー
カメラのバッテリー切れはスマホより充電対策が取りにくいので痛いです。
肝心のお子さんの競技中に電池が赤くなるアラートが点滅した時には、違った意味での手に汗を握るで…
予備のバッテリーは是非!
三脚・一脚は、商品リンクと共に、あると便利なモノの記事に書いておきました。
さいごに&関連記事リンク集
昨今はシートひくの禁止かつ保護者は立ち見や、お弁当も保護者と別々に食べる学校もあるので、規則によりますが…
運動会についてや、野外のレジャーの準備にも通じる記事は、以下のまとめ記事より各記事を見ることができます。
素敵な一日を(^^)
最後まで読んでいただいてありがとうございますm(__)m