簡単レシピ

ドウシシャのチョコレート1枚100gで73円!ダイソー120gチョコとの違いは?

2020年2月12日

ドウシシャの1枚100gのミルクとダーク味の板チョコレート。

1枚73円(税込)でスーパーのオザムで販売されていた激安ぶりにびっくり!

ダイソーで販売されている1枚120gの板チョコと何が違うのだろう?についてまとめてみました。

※ダイソーで購入できる板チョコは、2021年現在、重さが100gに変更されておりました。
一部の画像と説明は、1枚あたり120gの頃のものとなります。

スポンサーリンク

ドウシシャチョコレート1枚100g入と120g入との比較

ドウシシャのミルクチョコレートとダークチョコレートのパッケージです。

ダイソーで販売されている板チョコレートに比べて渋めのデザイン。

もしかして、あとは内容量が異なるだけで中身は同じ?

ちなみに、ドウシシャの100gの板チョコを見つけたのが2月11日とバレンタインデーギリギリ。

祝日明けの2月12日に、「開封前の比較写真を撮りたい」とダイソーに出向いたら…

まさかの120gチョコレートの売り切れ^^;!

2軒目でかろうじてブラックチョコレートのみありました。

同日の夕方にオザムへ行った時も、ミルクチョコレートだけがなくなっており、ミルクチョコレート人気が伺いしれます。

ということで、ダイソーに在庫があったブラックチョコレートから比較していきます。

ドウシシャ100g入ダークチョコレートと120g入ブラックチョコレートとの比較

まず、パッケージの表面です。

外袋の大きさは同じ。

100g入の方が「ダークチョコレート」に対し、ダイソーで販売されている120g入の方は「ブラックチョコレート」。

キャッチコピーも、100gの方は「厳選したカカオとキレのある上質な苦味と香りをお楽しみいただけます。

120gの方は、「カカオの深い味わいが口いっぱいに広がる」とより直球的な表現。

また、「クックパットにてレシピを公開しています」とQRコードを読み込むことでレシピを見ることができます。

パッケージ裏面を見てみます。

原材料名は、砂糖、ココアパウダー、植物油脂、ホエイパウダー、乳化剤、香料。
(一部に乳成分、大豆を含む)

原産国はマレーシア、輸入者は(株)ドウシシャ。

カロリーなどの栄養成分表示は、100gあたり、エネルギー528kcal、たんぱく質7.1g、脂質32.3g、炭水化物57.3g、食塩相当量0.16g。

と、名称、原材料、栄養成分表示とも同一です。

同じ味なのなのでしょうか?

もう一つの違いは、ダイソーで購入できる120g入の方はテンパリングの仕方が載っております。

袋から出してみました。

1かけらあたりの大きさ、デザイン、色とも同じ。

異なるのは厚み。

100gの方が1ミリ強薄いです。

ここで内容量の差をだしているようです。

肝心の味は同じでした。

とはいえ、この1mm強の厚みの差。

最初にダイソーの120gチョコを食べた時に、「ふつうに美味しいけど、甘みが強く口溶けが硬い」の印象から、少し薄くなったゆえに口当たりがマイルドになった感じがしました。

製菓用や購入のしやすさを考えるとダイソーの120gの方に部があるのかな?と思いますが、100gの方が食感はいい感じがします。

ドウシシャミルクチョコレート100g入と120g入との比較

ダイソーのミルクチョコレートはほぼ食べ尽くしたパッケージの比較ですが…

外袋の大きさは同じ。

こちらはともに「ミルクチョコレート」

ダイソーの赤いパッケージはより目を引く感じがあります。

キャッチコピーも、100gの方は「厳選したカカオとミルクのまろやかな味と香りをお楽しみいただけます」

120gの方は、「まろやかな味わいが口いっぱいに広がる」とより直球的な表現。

こちらもブラックチョコレートと同様、「クックパットにてレシピを公開しています」とQRコードを読み込むことでレシピを見ることができます。

パッケージ裏面を見てみます。

原材料名は、砂糖、植物油脂、ココアパウダー、ホエイパウダー、全粉乳、カカオマス、乳化剤、香料。
(一部に乳成分、大豆を含む)

原産国はマレーシア、輸入者は(株)ドウシシャ。

カロリーなどの栄養成分表示は、100gあたり、エネルギー538kcal、たんぱく質7.0g、脂質32.9g、炭水化物57.3g、食塩相当量0.16g。

と、名称、原材料、栄養成分表示とも同一です。

こちらも同じ味なのなのでしょうか?

また、ダイソーで購入できる120g入の方はテンパリングの仕方が載っております。

袋から出してみました。

100gの方が1ミリ強薄いです。

こちらも、ここで内容量の差をだしているようです。

味はミルクチョコレートも同じでした。

とはいえ、こちらでも1mm強の厚みの差が、ダイソーの120gチョコの人によってはウイークポイントになる、

「ふつうに美味しいけど甘みが強く口溶けが硬い」

の印象から、少し薄くなったゆえに口当たりがマイルドになった感じがしました。

厚みが薄い分、ミルク味のほうがひと口当たりの口に広がる味わいの差がより強い感じがありました。

手軽に購入できるのはダイソーの120g入。

直接食べるのなら100gの方が食感はいい感じがします。

スポンサーリンク

ドウシシャ100g板チョコとダイソー120g板チョコのコスパ比較

何と言ってもオザム価格、1枚100gで73円(税込)

オープン価格の可能性はありますがこのお安さにびっくり!

ダイソーで販売されている120gの板チョコは108円(税込)

オザムで販売されている1枚100gのドウシシャ板チョコレートは73円(税込)

100gあたりのコスパをみると

  • ダイソー販売のドウシシャ板チョコレート 90円
  • オザム購入のドウシシャ板チョコレート 73円

ドウシシャの100gの板チョコレートが90円以下で購入できればコスパ的にもお買い得です。

スポンサーリンク

さいごに&関連記事リンク集

とにかくお値段の安さに目を惹かれたドウシシャの板チョコレート。

オザム以外ではまだ見かけてませんが、ダイソーに売っているチョコレートと味は同じなので、あの味がOKならよりコスパよしでいいと思います。

ダイソーやキャンドゥで購入できるホワイトチョコレートと、IKEAのチョコレートの食レポ。

100均ダイソーとセリアの商品を使ったバレンタインチョコレシピやラッピングなどの記事を書いております。
下のリンクより各記事を読むことが出来ます。

手作りチョコ菓子の簡単レシピと賞味期限100均ラッピングまとめ

素敵な一日を(^^)
最後まで読んでいただいてありがとうございました。

-簡単レシピ
-,